秋の衣替え、夏物衣料としまい時
気温の変化にともなって、着用する衣類は増えたり減ったりします。春先には冬物衣料の衣替えとしまい時について記事にさせて頂きました。今度は夏物衣料のしまい時について記事にしました。
山口県も冬型の気圧配置が入ってきたことにより今朝の気温が15℃前後とかなりの冷え込みになりました。日中も20℃前後と夏からの暑さもようやくひと段落といったところでしょうか。
今日みたいな20℃くらいから風も肌寒く感じだし長袖に移行していきますが、まだまだ日差しが強いときもあります。体を使う作業などでは半袖を着込んだりとまだ夏物衣料も着用する機会がありますが、徐々に衣替えを進めてもいいころ合いだと思います。
15℃くらいからは重ね着くらいでちょうどよくなります。薄手のアウターを羽織ってもおかしくないでしょう。一日の最高温度が15℃前後くらいになればもう夏物も不要かと思います。衣替えをして夏物衣料のしまい時かと思います。
気温が10℃を下回ってくると風も冷たく感じ、ニット系の厚手の生地やアウターが必要になってきます。最近の傾向ですが、秋も暑さが続き、一旦冷え込みだすと一気に冬に移行していくところがあります。寒くなってきた今日を境に衣替えを進めてもいいのではないでしょうか?